2002.08.30 Friday
気持ちの良い道
伊東の夏も「箸まつり」の花火とともに終わったような気になりますが、まだまだ残暑は厳しいですね。
一時は渋滞するので避けていた国道もピークを過ぎ順調に流れているのでこれだけをとっても伊豆の夏の終わりを感じます。しかし、この熱さのために今日になっても海水浴場はたくさんの人たちで賑わっていました。
夏が終わりお客様のお問い合わせで増えてきたものが「○○周辺の雰囲気が気に入ったから手ごろな物件はないですか」という種類のものです。きっと皆さんも休暇で伊豆に来て気に入っていただいたんですよね。
とても嬉しい事だと思います♪
都会からこちらに来る場合、高速道路から伊豆へ向かう道路事情は決して良いとはいえません。
オンシーズンの渋滞をなるべく避け早く目的地へ向かいたい場合にはスカイラインを利用するルートがおすすめですが、それ以外の「ちょっと渋滞かな?」位の時にはやっぱり国道135号線ですね。
とはいっても、私は景観を楽しむよりもまず生活ですから少しでも渋滞の気配があるときには裏道のみのルートで必要な場所へ行ってしまいますけど(笑)
夏の強い日差しの中で見る山も色鮮やかですし熱海から下田に向かう国道135号線は海岸沿いを走っているので
お天気の良い日にはどこまでも青い海とその先に浮かぶ伊豆七島を眺めながら山と海の景観を楽しみつつ目的地へ向かうというのも良いですよね。
それに伊豆は南に向かえば向かうほど海の色がどんどん綺麗になっていきますから、その変化を楽しむ事もできます。
あとこれは「夜の海限定」で私自身も数度しか見たことがないので、本当に運なのですが夜の海には夜光虫もいるんです。
1番最初に見たときには海面にキラキラ青白く発光しているのもがなんなのかわからなかったのですが、後日「夜光虫」であると聞きそれ以来機会があるごとに夜の海を見ています。
自分自身が運転しているのでそんなに『じ〜』と見ることもできないので最近は全く見ていないのですが、助手席に座る時には思い出したら海を眺めてみてください。
これも海岸沿いの道路の良さ(楽しさ)のひとつだと思います。
伊豆スカイラインや箱根のスカイラインなどの有料道路のように景観の良い場所に綺麗に整備されたパーキングエリアがある場所も少ないですが、右の写真のように波打ち際のちょっとしたスペースに駐車する事もできます。
この写真は伊豆大川のパーキングスペースですが良い天気の日には大島を正面に望むので観光客の方が海をバックに記念撮影をしています。
(この日はお天気はよかったのですが、残念なことに大島に雲がかかっていてうっすらとしか見ることができませんでした)
海水浴のシーズンは終わってしまいましたが、秋になると昔からの「秋祭り」に加え、今は日本中で盛んになってきている「よさこい」や「花笠踊り」などの踊りを中心にしたイベントに変わってきます。
この「よさこい」は発祥地の高知同様に鳴子を持って踊るのですがこちら(伊東)では『よさこいソーズラ』※という名称で年々盛んになり市内にも10チームくらいあるようです。
衣装や曲も各チームのオリジナリティあふれるものですし、花火大会のように見て楽しむだけのイベントではなく、踊っている人たちが鳴子を手渡してくれたりと観客も飛び入りで一緒に参加できるとても明るいイベントです。
伊東には全国的にも珍しい親子で一緒に踊るチームもありますからもし、この秋伊東にお越しの際にチャンスがありましたら一度踊ってみてはいかがでしょうか?
病みつきになってしまったら・・・その時には伊豆に移住しますか(笑)
そうなった時にはお客様のご希望に添えるようにお手伝いをさせていただきます。
って、道路に話のはずが最後は全く違う話になってしまいましたが、1年を通して過ごしやすい土地ですから忙しい日々の疲れを癒すためにもこちらへお越しください。
※ソーズラ・・・「そうだろう」「そうでしょう」のような雰囲気で使うこちらの方言です。でも、私自身使っている人と話をしたことはまだありません(笑)同じような意味で今でも使っている人が多い言葉は「そうだら」「そうじゃ」くらいかな
一時は渋滞するので避けていた国道もピークを過ぎ順調に流れているのでこれだけをとっても伊豆の夏の終わりを感じます。しかし、この熱さのために今日になっても海水浴場はたくさんの人たちで賑わっていました。
夏が終わりお客様のお問い合わせで増えてきたものが「○○周辺の雰囲気が気に入ったから手ごろな物件はないですか」という種類のものです。きっと皆さんも休暇で伊豆に来て気に入っていただいたんですよね。
とても嬉しい事だと思います♪
都会からこちらに来る場合、高速道路から伊豆へ向かう道路事情は決して良いとはいえません。
オンシーズンの渋滞をなるべく避け早く目的地へ向かいたい場合にはスカイラインを利用するルートがおすすめですが、それ以外の「ちょっと渋滞かな?」位の時にはやっぱり国道135号線ですね。
とはいっても、私は景観を楽しむよりもまず生活ですから少しでも渋滞の気配があるときには裏道のみのルートで必要な場所へ行ってしまいますけど(笑)
夏の強い日差しの中で見る山も色鮮やかですし熱海から下田に向かう国道135号線は海岸沿いを走っているので
お天気の良い日にはどこまでも青い海とその先に浮かぶ伊豆七島を眺めながら山と海の景観を楽しみつつ目的地へ向かうというのも良いですよね。
それに伊豆は南に向かえば向かうほど海の色がどんどん綺麗になっていきますから、その変化を楽しむ事もできます。
あとこれは「夜の海限定」で私自身も数度しか見たことがないので、本当に運なのですが夜の海には夜光虫もいるんです。
1番最初に見たときには海面にキラキラ青白く発光しているのもがなんなのかわからなかったのですが、後日「夜光虫」であると聞きそれ以来機会があるごとに夜の海を見ています。
自分自身が運転しているのでそんなに『じ〜』と見ることもできないので最近は全く見ていないのですが、助手席に座る時には思い出したら海を眺めてみてください。
これも海岸沿いの道路の良さ(楽しさ)のひとつだと思います。
伊豆スカイラインや箱根のスカイラインなどの有料道路のように景観の良い場所に綺麗に整備されたパーキングエリアがある場所も少ないですが、右の写真のように波打ち際のちょっとしたスペースに駐車する事もできます。
この写真は伊豆大川のパーキングスペースですが良い天気の日には大島を正面に望むので観光客の方が海をバックに記念撮影をしています。
(この日はお天気はよかったのですが、残念なことに大島に雲がかかっていてうっすらとしか見ることができませんでした)
海水浴のシーズンは終わってしまいましたが、秋になると昔からの「秋祭り」に加え、今は日本中で盛んになってきている「よさこい」や「花笠踊り」などの踊りを中心にしたイベントに変わってきます。
この「よさこい」は発祥地の高知同様に鳴子を持って踊るのですがこちら(伊東)では『よさこいソーズラ』※という名称で年々盛んになり市内にも10チームくらいあるようです。
衣装や曲も各チームのオリジナリティあふれるものですし、花火大会のように見て楽しむだけのイベントではなく、踊っている人たちが鳴子を手渡してくれたりと観客も飛び入りで一緒に参加できるとても明るいイベントです。
伊東には全国的にも珍しい親子で一緒に踊るチームもありますからもし、この秋伊東にお越しの際にチャンスがありましたら一度踊ってみてはいかがでしょうか?
病みつきになってしまったら・・・その時には伊豆に移住しますか(笑)
そうなった時にはお客様のご希望に添えるようにお手伝いをさせていただきます。
って、道路に話のはずが最後は全く違う話になってしまいましたが、1年を通して過ごしやすい土地ですから忙しい日々の疲れを癒すためにもこちらへお越しください。
※ソーズラ・・・「そうだろう」「そうでしょう」のような雰囲気で使うこちらの方言です。でも、私自身使っている人と話をしたことはまだありません(笑)同じような意味で今でも使っている人が多い言葉は「そうだら」「そうじゃ」くらいかな