今回は2000人超のエントリーがあったようで、市内参加者ばかりでなく、なんと北海道からのエントリーも!
私は河口湖のリベンジマラソンなので今回こそ『自分に負けない』と言うことで目標タイム46分を達成できればよいなぁと。
部活参加の息子は顧問の先生から「入賞狙えよ」と檄を飛ばされてました。
10km女子は今回ちょっと誘導が悪く?(陸連の方と誘導員の意思の疎通が出来てなかった???)私は最後列からのスタートだったのですが号砲が鳴った時にやっと道路に足を踏み出したところでした。「まだ走らないから。スタートで止まってからのスタート」って言われて歩いてスタート地点に行ったら・・・陸連の方々から「いっていって!」と
最前列に居たランナーとっくに走り出していたじゃん!!!さっきの号砲で走るんじゃん
ハッキリ言って相当焦ったです。
楽しく自分が気持ちよく走れたら、それで満足のあくまでもファンランなのですが・・・お天気のように気持ちよい緊張感でスタートしたかったぁ
目標達成があったのでもう飛ばしました〜こんなに飛ばしたら後がもたないよねと思いつつ折り返し、息子はそろそろゴールかなぁと考えつつ・・・
(残り1kmちょっとの息子相当バテバテ)
駒沢大学の駅伝の選手はレベルが違う・・・河口湖でオリンピック金メダリストの走りもすごいと思ったけど日本で足の速さも負けず嫌いさもトップレベルの選手なんだと実感。あんなに速いのに箱根ではもっとすごい負けず嫌いがいるのかと思うと感動。
それと、マラソンや駅伝でのトラブル(脱水症状・痙攣など)の辛さがよくわかりました・・・
私の練習不足やアップが悪かったのか、最初の飛ばしすぎが原因なのかよくわかりませんが、残り1kmの表示辺りで・・・足がつったwww
でも少し前を走る女性を抜きたかったので(笑)そのまま走っちゃいました。もうそこまで行くと応援の人たちが歩道にいるし、知り合いにまで声援もらっちゃったので立ち止まれない
ゴール付近には先にゴールしている部活の子たちや顧問の先生が見えたのでもうかっこつけたがりの私には走るしか選択の余地が無く・・・ゴール越えたらそのまま倒れこみ靴脱いで、つった足をのばしてもらいみっともないことこの上なく・・・最高にカッコ悪い
結果・・・手元の時計では46分9秒。目標達成
ついでになんと4位のメダルまでもらってしまいました
大人になってメダルもらえるとは思っていなかったのでビックリでした。
伊東のマラソンコースはとても走りやすいコースなので記録を狙いたい方にはとても良いレースだと思います。
コースも海を見ながら気持ちよく走れますから、おすすめです!
完全にオマケですが肝心の息子ちゃん。7位。入賞は6位まで・・・それだけでも悔しいのに、母親がメダルもらってもっと落ち込んでいました・・・母親は一番お姉さんの組でのメダルだから中学生とは走りが違うんですけど。
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